この話のまとめ。
契約変更をしたら勝手にIPv6でインターネット接続してしまうようになり、出先からのVPN接続ができなくなってしまったsynology DS216j(NAS)のVPN環境を整えました。
突然ですが、自宅にNASを設置しています。
synologyのDS216jという機種で、2017年に購入しました。公式サイトを見たところ、2021年11月現在で言うとDS220jが後継にあたりそうです。
なんで文系の小娘(当時)がおとなしくBUFFALOとかじゃなくsynologyなんつーところに走ったのかというと、DDNSサービスが無料だったからです。そう、タイトル通り、外出先からVPN接続をしたかったのです。せっせといわゆる自炊、つまり裁断&スキャンした自作電子書籍を読むために(自炊の話はまたいつか改めてできれば)
そのNASが突然VPN接続を受け付けなくなったので、原因を調べたらどうもIPv6でインターネット接続されているせいだからだとわかったので、設定を色々見直しました。まあ、半分以上自分用のメモです。ちなみにドコモ光+ぷらら環境です。
DDNSやポートの番号&設定やらは、既にたくさんのサイトで解説されているので割愛します。
あくまで特定環境下での設定方法です。
設定の仕方。
IPv6とかOCNバーチャルコネクトとか関係ない人は、次の段落へどうぞ。
まず、ルータ背面のスイッチをマニュアルにして、詳細設定→Internetに入り、OCNバーチャルコネクトを使わない設定にします。
OCNバーチャルコネクトがVPN接続に必要なポートをふさいでしまうためです。
そのうえで、従来通りIPv4はIPv6ブリッジなりパススルーなりで設定しておきます。
次にDS216jのVPN Serverを確認します。「手動DNSを使う」にチェックが入っていれば外します。
※一通り設定してダメだった場合は、IPを固定してここに固定したIPを入力してください。
コントロールパネル→外部アクセス→ルータの設定で、「作成」からポートの設定をします。
上手くいくと「ルータの設定」だけでも通るっぽいんだけど、タイムアウトしたので作成から行ったら行けました。
実際にVPNが通ることを確認した後にルータ側からポート設定を見たところ、何も設定されていないのが少し不気味ですが、なんか知らんが接続できるんだからいいんじゃないかな、というところです。
さて、そうやって苦労して再設定したVPN環境ですが、ルータのファームウェアアップデートからのリセットやらインターネット自体につながらなくなったのでリセットやらで簡単に設定が飛びます。私の環境下だけかどうかはわかりません。
先日もリセットがかかったようで病院からアクセスしてみたら使えませんでしたが、今はもう一日中家にいるわけだからまあいいかあ、と思っています。根本的な解決法を探る元気がないともいいますが……。実家にいるときは少し困りますけどね。